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台鉄、過去40年内に10回の重大事故 タロコ号脱線は最大の惨事
(台北中央社)東部?花蓮県で2日に発生した台湾鉄路管理局(台鉄)の特急、タロコ号の脱線事故。台鉄が過去約40年内に起こした鉄道事故の中で最大の惨事となった。
2日午前9時28分ごろ、東部?花蓮県秀林郷のトンネルに入ろうとしたタロコ号は、線路脇の斜面から滑落してきたとみられる作業車と衝突してトンネル内で脱線した。大きく変形した車内に多数の人が閉じ込められ、乗客?乗員約500人のうち、運転士を含む50人が死亡。146人が病院に搬送された。
以下では、台鉄が特急車種「自強号」を導入した1978年を起点として、これまで台鉄で発生した9回の鉄道事故を振り返る(タロコ号は2007年に運行を開始した自強号)。
▽1981年3月8日
北部の新竹市と新竹県の境界を流れる川に架かる橋のたもとに差し掛かった自強号バーバリー tシャツ 公式 号が、踏切に侵入した砂利運搬トラックと衝突して脱線し、河床に落下。30 人が死亡し、130人が重軽傷を負った。
▽1991年11月15日
高雄発の自強号が急行「莒光号」と高速で正面衝突し、30人が死亡、112人が重軽傷を負った。信号機の故障やブレーキの不具合などが重なった結果とみられている。
▽2007年6月15日
電気機関車の試運転を任されていた運転士が赤信号を無視して高速で前進し、北東部?宜蘭県の大里駅付近で普通列車に衝突。5人が死亡、18人が重軽傷を負った。
▽2012年1月17日
北部?桃園県の埔心駅近の踏切で、タロコ号が侵入してきた砂利運搬トラックと衝突し脱線。運転士が死亡したほか、乗客約300人のうち25人が重軽傷を負った。
▽2013年8月31日
南部?屏東県枋山のトンネバーバリー tシャツ サイズ を走行中の自強号が土石流に巻き込まれて脱線。乗客約250人のうち17人が重軽傷を負った。
▽2015年11月6日
中部?彰化県二水の踏切を通過しようとした自強号が、踏切で立ち往生していたトレーラーと衝突し炎上、乗客9人がけがを負った。
▽2016年7月7日
北部?台北市内を走行中の普通列車の車内に爆発物が仕掛けられ、松山駅に到着する寸前に爆発が起こって、犯人を含む乗客25人がけがをした。
▽2018年10月21日
北東部?宜蘭県の新馬駅付近を走行中だった特急プユマ号が脱線、転倒し、18人が死亡、約215人が重軽傷を負った。
▽2021年2月23日
東部?台東県の海端駅で、作業員が保守用車にはねられ、2人が死亡、1人がけがをした。
(張茗喧/編集:塚越西穂)
?誰もこちらのことを考えてくれない?何もかもがうまくいかないことが普通?扱いも非常に雑?ちゃんとしてくれる人なんて稀?期待するな?信じるな?頼りになるのは自分だけ?しかもあなたはただのマイノリティ外人?そういった状況と戦える人しか来てはいけない
なんともシビアな「フランスに来る時の心得」がSNS上で大きな注目を集めている。この心得を投稿したのは長年フランスにお住まいの著述家、Ulalaさん(@ulala_go)。
おせっかいで何事にも細かい日本の環境とは180度違うフランス人の感覚…。
ulalaさんの投稿に対し、SNSユーザーからは
「フランス人の友達も、フランスで生活するなら常に戦う気持ちでいなきゃいけない。と言ってました。彼はすごく疲れるらしいです。」
「そういった状況を乗り切れるバイタリティがあるなら日本で大成するのは簡単なのでは……?」
「仏に限ったことではありませんが、(日本の在外公館以外の)お役所が自分が出す書類をデフォルトで紛失するくらいの心持ち(ゆえに全ての書類はコピーが必要)でいないといけないし、むしろ書類なくさない仕事早い日本のお役所もすごい!ってなりますよねw w」
「アメリカにいたのですが、ほぼほぼ同感です。何一つ一回でうまく行きません。それに慣れるまでに3年という感じでした^_^でも、日本にはない良さもたくさんたくさんありますね^_^」
など数々のコメントが寄せられている。
ulalaさんにお話をうかがってみた。
<pモンクレール tシャツ メンズ サイズ p>中将タカノリ(以下「中将」):はじめて渡仏された頃、日仏の文化や価値観の違いについてどのように感じましたか?ulala:日本の雑誌などのメディアで語られてるフランスは、現実のフランスとは違うと感じました。本当のフランスはもっと奥深いです。日本とは基礎となる文化が違うことから根本の考え方も違います。フランスのいいところばかり紹介されても意味はなく、それよりも、もっとその各国の違いを知るべきだなと思いました。
中将:フランス人の国民性についてどう感じておられますか?
ulala:フランス人は困っている人にはとても親切です。しかしながらとても排他的な人も多いです。人によって考え方もとても差があります。それは社会階層がはっきり分かれていたことにも起因しています。現在は長い間かけてその格差を埋める努力をし平等を目指してきていますが、なかなか解決には至っていません。そういった格差は多くの問題を引き起こしています。
しかしその反面、階層がはっきりしていたことで階層ごとの独特な世界が生み出されています。そのため人によって世界観もまったく違うのがとても興味深いです。人間味あふれる出来事も多く、いろんなことを考えさせられる材料がそこら中にあるのです。いろいろな問題が起こる中で、それでも生き抜こうとする活力やエネルギーを感じ、こちらも元気にさせられることも多いです。混沌としているからこそ、なおさら前進しなくちゃという気分にさせられる。それは自分にとっていい影響をあたえてくれていると思います。
中将:日本とは価値観の成り立バレンシアガ tシャツ レディース 根本的に異なるんですね。現在日本ではフランスでのコロナ急増、それにともなう混乱が報道されています。フランス人の国民性と現在の状況に因果関係はお感じになるでしょうか?
ulala:私自身は内からの自制心が強く、自分で根本から原因を考えそれに沿って必要な行動をしますが、フランスは外からの抑制がなければ実行しない人が多いです。そのためコロナ対策の規則がどんどん増えていきますが、実行する人たちが根本を考えて行動しないので大きな効果はでません。人から見えないところでパーティーを行ったりして、そういうのが感染拡大の原因の一つとなっています。もちろん中にはちゃんとしている人もいるのですが、基本は、他人に気を配らない人が多いんです。
そういう環境にいることで身をもって学べることは、「他人をあてにしてはいけない。自分自身が”自分のこと”を気をつけることが一番大事である。」ということです。でも、それは本当は当たり前のことなんですよね。他力本願では何も解決しません。自分自身がしっかりすることが一番大切ですから。
◇ ◇
フランスだけでなく異国を訪れる際は、自らの安全のためにも日本とその土地の感覚の違いを重々認識したほうがよさそうだ。
今回、話題の人となったulalaさんは日々、SNSやホームページ上で「フランスと日本の違い」について情報を発信している。違いを知ればその本当の魅力も見えてくるというもの。フランスに興味をお持ちの方にはぜひチェックしていただきたいと思う。
(まいどなニュース特約?中将 タカノリ)
政府はミャンマーの治安当局によるデモ弾圧で多数の死傷者が出ていることを受け、同国に対するインフラ(社会資本)整備支援について、国軍側からの新たな支援要請は拒否し、継続中の事業も一部停止する検討に入った。協力停止の圧力をかけることで、事態改善を迫る狙いがある。
日本は世界最大規模のミャンマー支援国だ。2019年度の政府開発援助(ODA)は1893億円に上る。日本の援助により、最大都市ヤンゴンと第2の都市マンダレーを結ぶ鉄道(円借款額1422億円)やヤンゴンの下水道(同459億円)などの大型インフラグッチ tシャツ コピー ラの建設が進んでいる。
政府はこれらの継続中の支援を停止した場合のミャンマー国民に与える影響も考慮しながら、事業ごとに対応を判断する。国軍側が事態改善に努めれば支援を継続するなど、交渉材料とすることも検討する。
日本政府はこれまで、対話を通じて国軍に暴力停止を呼びかけてきたが、改善はみられない。茂木外相は30日の参院外交防衛委員会で、ミャンマー情勢について「悪化しているのは間違いない。国軍に対して暴力行為の即時停止、拘束されている方々の解放、民主的体制の早期回復を強く申し入れている」と語シャネル ナイキ tシャツ 。
医療機器の供与や食料支援など、国際機関を経由した人道支援は継続する。国軍によるクーデターに伴う混乱で難民や避難民への支援の必要性が高まっているためだ。加藤官房長官は30日の記者会見で「経済協力の今後の対応は、ミャンマーにおける事態の沈静化や民主的な体制の回復に向けてどのような対応が効果的か、総合的に進めていきたい」と述べた。
一方、政府は欧米などが国軍関係者に科している制裁には慎重だ。日本は先進7か国(G7)で唯一、国軍とパイプを保持しており、国軍への働きかけを続ける方針だ。